最近学生の就活を捉えているアンケートを目にしました。就職は、「それなりに働けるところ」「どこでもはいれればよい」と考えている方が約6割いるという内容でした。組織心理学者のエドウィン・ロックとゲイリー・レイサムの研究から考えると、望む結果を得にくい考え方であります。組織心理学者エドウィン・ロックとゲイリー・レイサムの研究からは、「人は求められた以上のことはしない」目標を明確に設定しなければ、望む結果を得にくく、目標を明確に設定することにより、望む結果を得やすくなるということです。「具体的で難易度が高い目標」は、「曖昧で難易度が低い目標」に比べて、はるかに高いパフォーマンスを生み出すそうです。就活のパフォーマンスを高めましょう!
●就活のパフォーマンスを高める!
2016年12月24日