成長企業代表のプレゼンテーションを聞き就活で必要な事として、大きな視野で自分の将来を考えてみるということが大切であると考えさせられました。就活をスタート始める学生がよく口にする言葉の中に、「やりたいことがいっぱいある」「どうやって企業を選んだらよいのかわからない」「企業・業界研究が大変」など聞きます。
私も昔はそうね~と共感したこともありましたが、なぜそのように考えるのか?自分の立ち位置からしか就職するということを見ていない状況となっているからなのではないかと考えました。学生本人は自分、企業、将来のことを見据えて考えていると思っているようですが、真剣に企業に興味をもって調べたり、話しを聞いたりしていくことで視点が変わり、今まで不安に感じていた事が逆にエネルギーに変わり、前向きに行動できていくようになります。企業に本当に興味を持っていく過程で何か感じる事、感動することなどがあるのでしょう。自分の視点からだけで就職するということを考えるとどうしても狭い視野でしか考えられない状態になるので
まずは、自分のことと同じくらい、企業に興味を持ち知ろうとする気持ちが大切です。
●就活は、自分のことと同じくらい、企業に興味を持ち知ろうとする気持ちが大切です。
2016年12月24日