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●金融内定 Yさん
一人で精一杯悩むこともとても大切だと思いますが、どうしても答えが出ない場合は、 周りの方に相談に乗ってもらうことで、 疑問を解消しながら、前に進むことができました。
就職活動前は
大学3年生に進学した頃から、特に就職活動を意識し始めましたが、具体的に何をしたら良いかわからず足踏みしておりました。この時期になってくると、私だけでなく、周りの友人も就職活動関係の話題に敏感になってきました。例えば、インターンシップの話題であったり、実家に帰るのかなど、漠然としてですが、将来について会話を交わすようになりました。スクールに通うまでは、普段通りの学生生活を送っていました。

スクールに通ってどんなところがよかったのか
自己成長出来た結果、納得のいく就職活動ができたと考えています。
講習をスタートして、様々な講義では、常に、考えさせられる、頭を絞るハードな講習が始まりました。
講習が終わってからも毎回課題提出がありましたが、成長するための良い機会だと考えて、意欲的に取り組むことができました。学びを通して、自分の中で意識がガラッと変わる出来事がありました。それは、模擬面接で他の方と明らかに差がついていると実感したとき、先生からいただいた、あるメールです。これらの出来事があったおかげで、より能動的に就職活動に臨むきっかけになり、私の就職活動のターニングポイントの一つだったと思います。就職活動が解禁してからは、毎日のように企業の説明会に周り、履歴書・ESを仕上げる日々が続きました。結果がでたのは、4月の終わり頃でした。しかし、第一志望がまだ残っていたので、安心した気持ちになるとともに、これからが本当の勝負だと改めて気持ちを入れなおし、5月の終わりに無事就職活動を終了することができました。


内定に結びついたことはなんだったのか
就職活動を勝ち抜くためだけでなく、一人の人間として、成長するための環境かと思います。自分一人ではここまで成長することはできませんでしたし、内定にも結びついておりませんでした。
先生方には、正しく成長するための指導をしていただき、先輩には親身に相談に乗っていただき、同期には常に刺激を受け、切磋琢磨することができたと思います。就職活動中は、特に意識したことは「素直な気持ち」、「ホウレンソウの意識」も持つことでした。就職活動中には、沢山のアドバイスをいただきましたが、それを素直な心で聞いて、実践することが大切だと思いました。また、一人で精一杯悩むこともとても大切だと思いますが、どうしても答えが出ない場合は、周りの方に相談に乗ってもらうことで、疑問を解消しながら、前に進むことができました。就職活動が終わってからは、今まで以上に「感謝の心」を持つことができました。無事就職活動が終了してから、お世話になった方々に、ご報告しましたが、みなさん本当に喜んでくださり、私自身とても嬉しくなり、頑張ってよかったと心から思いました。
これ以降も、「素直な気持ち」、「ホウレンソウの意識」、「感謝の心」を持ち、これまでお世話になった方々、これから関わっていく人のためになるように、しっかりと成長していきたいと考えています。


●小売内定 Oさん
ある日僕の弱点を講義形式で解説してくれたり、これまだは見えていなかった自分が、 見えてきたことで自分の良さを理解でき、就職活動を通じて自己成長することができました。
 ■ 就職活動前は
大学3年生まで特になにもしていませんでした。趣味やアルバイトに没頭する日々でしたが、友人が就職活動を少しずつ始めたことを機に、私も大学3年生の6月ぐらいから、学内の企業説明会やインターンシップにいくつか参加しました。その時は、どんな仕事に就きたいかなど具体的なイメージはなくて、あったことといえば、「とりあえず始めて、やってみるか」という意識だけでした。

スクールに通ってどんなところがよかったのか
大学3年から。講義に通い、課題レポートをこなしていきました。
最初は、就職活動に必要なのだろうか? と思ったこともありましたが、僕は他の方に比べて、理解力や柔軟性に欠けていたので、理解しきれていない自分がいたことに気がつきました。就職活動が本格的してきてからは、毎週のように通い、ESを一緒に考えてくださったり、時は夜の11時まで面接練習の稽古についていただいたこともあり、利用頻度は高かったと思います。
就職活動を通じて自己成長することができました。考えてみると本当に色々な思い出がありすぎて書ききれませんが、僕にとってスクールでの就職活動はとてもいいものだったと思います。
自信を持って迎えたメーカーの選考では最終面接までいくももの、不合格という結果になってしまったことがありましたが、ある日僕の弱点を講義形式で解説してくれたり、みんなで一緒にご飯を食べたりする中で、コミュニケーションも増えその結果、これまでは見えてこなかったこと、センター長の考えた方もわかるようになってきて、ESや自己PRなどでは、伝えることにも、熱意も入るようになっていった気がします。出会った仲間がいたらから就職活動を頑張ろうと思えたし、就職活動の心の支えになったことも大きかったです。
私の場合は、就職活動の心配だけではなく、個人的な相談についても心配してもらえたことも、教えてくださる先生方との信頼関係も強くなり、自信もつき、新たな自分にも出会えることもあるのではないかと思います。


 内定に結びついたことはなんだったのか
他者からのアドバイス、指導を素直に聞ける姿勢になれたことで、多面的な視点で就職先の進路、どのような選択が自分自身によいのかを、腰を据えて考えられるようになれたからです。他の人からの指導、アドバイアスいただき、また、こちらから質問をしてやりとりをしながらしていくうちに、どんどん企業にも興味をもち、研究することが楽しくなり、「とことん探求する」ということはこうゆうことなんだ…ということも教えていただきました。あとは素直さでした。
また、希望する企業も多面的な視点から考えたりする時間があることにより、就業する先の企業選択にも変化がでてきて、内定をいいただいた企業の結果を受け止めると、自分の可能性も評価していただけたのではないかと思い、これからの就業していくこともワクワクしますし、努力は自分ではなく他人が評価してくれるものなので、これを肝に銘じて社会人になっても努力を怠ることなく、コツコツ働いていこうと思います。


●市役所内定 Kさん
どんどん内容が良くなる面接対策の文章が、自分を奮い立たせるきっかけになっていたと思います。その結果、諦めずに最後までやり遂げられました。
就職活動前は 
就活する前は、特に意識しているわけでもなく、2年生のときから、ただ勉強をしているだけでした。
大学の先輩が就活していて、その話を聞いても、「いつか自分もするんだなー」としか思っていませんでした。いざ、自分の年代が就活始まってみても、周りは説明会や面接を受けてる中、自分は勉強するしかできなかったので、チャンスの少ない公務員を目指すよりも、色々な企業を受けた方が良いのではないかなど、不安で仕方無かったです。特に友人の就活の話は、かなり自分を焦らせてました。
初めての試験の筆記の時点で落ちた時は、皆と一緒に就活をしていれば良かったかなという後悔をしてしまい、急いで福祉企業にエントリーし、実際にメーカーの子会社に受けに行きました。でも、焦って調べて受けに行ったことに後悔はないです。調べたことにより、福祉の知識が得られ、今後の福祉問題や、自分なりに少子高齢化社会に対しての市役所がやらなければならないこと(自分が市役所に入ったらやってみたいこと)が明確になりました。このことで、また公務員へのモチベーションが上がったのかと思います。
スクールにお世話になったのは市役所の1次試験が終わってから、2次試験までの2週間ほぼ毎日教えていただきました。
まず、自分の作った面接対策文章を見てもらい、フィードバックからアドバイス・指導を受けて、自分の作った面接対策の文章が、ぐだぐだでどうしようもないものであることに気がつきました。アドバイス・指導していただいた事で、どんどん内容が良くなる面接対策の文章が、自分を奮い立たせるきっかけになっていったと思います。その結果、諦めずに最後までやり遂げられました。
また、面接練習をしながら、目指している企業や就職するということなど教えていただく中で、自分なりに理解していた基本「働くとは」「就職する」ということ「自分のこれからについて」考え方が変わりました。自分のことでありながら、伝えるということができていない事にも気がつきました。

 スクールに通ってどんなところがよかったのか
意識の向上でした。内定となり、就活を終えて振返ると、物事を深く考えれるようにもなりました。
今では社会人になるために必要な知識や、意識を変えていこうと思っています。1人でやると、妥協してしまったり、怠けてしまったり、としてしまうと思います。しかし通うことで、同年代の就活生と出会い、皆意識高く内定を目指していたので、すごく良い刺激になりました。他大学の僕を応援してくれたことも嬉しかったです。スクールで学ぶ意義は、将来の自分を作り上げていくための最初のステップかなと思いました。何年後か、ここで学んだことを活かして、問題解決していけるのではないかと思っています。
幅広く物事を考える土台ができたと感じてもおります。


内定に結びついたことはなんだったのか 
内定に結びついたことを考えると…添削してもらうことで表現の仕方や、1つのことを深堀していくやり方を身につけられたと思います。何回も書き直しをし、新しいのを書くことによって、面接時の緊張した中でも、表面的なことだけでなく、一歩奥に踏み込んだ話をすることができました。2週間通うのも、面接対策するのも上手く行かないことが多々あり、すごく大変でしたが、気持ちが萎えることはなく、準備していた質問以外でも、冷静に応えが出せるようになったと思います。このことも内定に結び付いたのではないかと思います。